アニマストラスは高品質バランスフード

アニマストラスは人間用のビオストラスと同様の厳しい衛生管理の元で製作された動物用サプリメントです。
多くの臨床結果を持ち、期待できる効果もビオストラスと同様です。
基準の厳しいヨーロッパで半世紀以上人気を保ち続け、日本でも多くの飼い主様からうれしいコメントを数多く頂いております。

ペット用栄養補助食品は犬や猫や小鳥あるいはハムスターなどそれぞれのペット特有の栄養補助食品の開発が主流です。機能別や部位に分類されていたりもします。しかし、健康体を維持するのにもっとも大切なことはカラダ全体のバランスを整えること。生物としての正しいメカニズムのためのバランスのよいカラダを作ってあげることです。

アニマストラス酵母は約60種類ものハーブエキスで育てられたハーブ酵母食品です。酵母は単細胞生物ですから適切な栄養バランスを持ち、体内に多くの酵素を蓄えています。酵母を2カ月間自然培養し、ビン詰めされたのがアニマストラスです。

適切な栄養バランスのアニマストラスを毎日体内に入れるということは体内栄養バランスを正しく作り上げていくということです。毎日少しずつ栄養素を積み上げていくことで体内は正しい栄養バランスに作り上げられていきます。それは生物の根幹に働きかけることで、人間用、犬用、猫用、フェレット用と分別するようなものではありません。毛並みのため、食欲不振のため、血液のため・・・・、そんな枝葉的なものでもありません。毛並みが悪いのは根本的に、足りない栄養素があり体内バランスが悪い・・・、だから毛並みが悪いのです。

お腹の調子がわるいのは足りない栄養素があり体内バランスが悪い・・・、だからお腹の調子が悪いのです。毛並みをよくするためのサプリメントだけを与えたとしても、根本的な改善にはなりません。便を改善するサプリメントだけを与えても表向きの解決にしかならないのです。
低質なフードの影響が大きいこともあります。

アニマストラスは生き物の本質に働きかけます。
だからこそ、プロフェッショナルなブリーダーや馬主が愛用します。
だからこそ、余命数日を言いわたされた犬が本能のおもむくままに何とか口に入れようと必死になるのです。

アニマストラスの特徴

ペットの栄養バランスを均一にすることで免疫力を高めます。免疫力を高めるとは、あらゆることに対して抵抗力をつけることになります。術後の回復期や妊娠中、夏バテ、精神的ストレスなど弱いところを少しずつ補ってバランスの取れた健康体を作ります。
栄養をはじめに吸収するのは小腸ですから、整腸作用をまず促します。毛艶を良くし、粘膜系（指間、耳、肛門）の改善をします。これらはアニマストラスが直接身体に働きかけているのではありません。アニマストラスを摂りいれた身体が様々な面で抵抗力をつけているのです。

どのくらいの期間摂ればよい？

アニマストラスは薬ではありませんので、「病気だから摂る」というものではありません。健康体を維持するのが目的ですから、生涯取り続けることをお勧めいたします。長期間摂り続けて免疫力をつけていただければ元気で一緒にいて楽しいペットになってくれます。
しかしそうは言いましても生涯取り続けるにはちょっと価格が・・・。という飼い主様には下記を参考にしていただけたらと思います。

これまでの多くの例からペットは人間と比べて早い効果を期待できます。人間と比べてなぜ他の生物は効果が早いのかは明確な回答は得られていません。しかし、例えば人間の寿命75年に対して犬が1／5の15年とした場合、組織老化は5倍の速度と考えられます。
その犬が粗悪なフードやあるいはペットにとって悪い住環境で過ごし、何らかの病気を生じた場合、改善のために効果的な栄養素を与えられ続けた場合には、5倍の速さで回復していくことも無理のない理論かもしれません。
半世紀以上にわたる多くの経験や研究がそれを実証しています。

アニマストラスはビオストラス酵母。
犬用、人間用と区分けするような次元のものではありません。
生物の根幹に働き続けます。

アニマストラスとは

アニマストラスは５大栄養素
（糖質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル）+1（食物繊維）
がベストバランスで構成されています。

アニマストラス商品ラインナップ

アニマストラスはリキッドと顆粒の２種類です。効果はどちらでも同じです。リキッドは犬の場合で5％くらい、猫の場合で20％くらいの割合で口にするのを嫌がり、飲まないペットもいます。アニマストラスを楽しみにするペットがいる反面、酵母独特の香りをうけつけないペットもいるようです。
そのようなペットに対して追加開発されたのが顆粒タイプです。このタイプですと香りも抑え目ですので嫌がるペットもさらに少なくなります。
どうしても受け付けない場合には、大好きなフードにかける、お散歩帰りの水にいれるなど工夫をしてみてください。

おおよその摂取量

目安としてリキッド、顆粒共に体重５kgに対して１日小さじ１／２杯くらいとお考えください。
10ｋｇの犬ですと小さじ1杯くらい。
小鳥や金魚ですとスポイトであげるくらいの感覚的な量になるかと思います。
参考として下記を目安としてください。
ストレスの多いペットや出産後の回復期、繁殖期など状況に応じて増やしてください。

小鳥・インコなど（体重30ｇ～50ｇ）
　リキッド　2～3滴（約0.1ｇ）
　顆粒　3粒程度（約0.03ｇ）

オウム（体重500ｇ～1ｋｇ）
　リキッド　小さじ1/8～1/4杯（0.6～1.25ｍｌ）
　顆粒　小さじ1/8～1/4杯（0.3～0.6ｇ）

ハムスター・リス
　リキッド　2～3滴（約0.1ｇ）
　顆粒　3粒程度（約0.03ｇ）

チンチラ
　リキッド　小さじ1/4～1/2杯（1.25～2.5ｍｌ）
　顆粒　小さじ1/4～1/2杯（0.5～1ｇ）

フェレット
　リキッド　小さじ1/4～1/2杯（1.25～2.5ｍｌ）
　顆粒　小さじ1/4～1/2杯（0.5～1ｇ）

うさぎ
　リキッド　小さじ1/2杯（約2.5ｍｌ）
　顆粒　小さじ1/2杯（約1ｇ）

猫
　リキッド　小さじ1/2杯（約2.5ｍｌ）
　顆粒　小さじ1/2杯（約1ｇ）

小型犬(体重５ｋｇ以下）
　リキッド　小さじ1/2杯（約2.5ｍｌ）
　顆粒　小さじ1/2杯（約1ｇ）

中型犬(体重１０ｋｇ～２５ｋｇ）
　リキッド　小さじ1～2杯（5～10ｍｌ）
　顆粒　小さじ1～2杯（1～2ｇ）

大型犬(体重２５ｋｇ～４０ｋｇ）
　リキッド　小さじ2～４杯（10～20ｍｌ）
　顆粒　小さじ２～４杯（4～8ｇ）

超大型犬(体重４０ｋｇ～）
　リキッド　小さじ４杯～（20ｍｌ～）
　顆粒　小さじ４杯～（8ｇ～）